機種情報/SC-55†
基板写真†

部品情報†
| パーツ | シルクNo | 型番/スペック | 
| マスタークロック | X1 | 20MHz | 
| メインCPU | IC30 | H8/532 | 
| PCMカスタムIC | IC24 | TC24SC201F-0002 | 
| DAC | IC7 | uPD6376 | 
| OUTPUT PRE-AMP1 | IC9 | NJM4565M | 
| OUTPUT PRE-AMP2 | IC12 | M5218FP | 
| OUTPUT LINEOUT AMP | IC11 | M5218FP | 
| OUTPUT PHONES AMP | IC10 | M5218FP | 
| INPUT OPAMP | IC8 | NJM4565M | 
 
プローブポイント†

DAC入力波形†
- LRCK:66.66kHz(マスタークロック20MHzの300分周)のサイクルA、61.54Hz(同325分周)のサイクルBを交互に繰り返し、サイクルABセットで32kHzサイクルとなっている。
 
- BCK:5Mhzの断続的な信号。※LRCK=LかつSDATが有効なデータでない時にL固定となっている
 
- その他:DAC(uPD6376)の仕様と設定から、MSBファーストの右詰データであり、LRCK=Lの際にLch出力する16bitデータとわかる。
 
- 以上のことから、2倍オーバーサンプリング出力している32kHzデータであると推測できる。
BCKが断続的なのは32kHzサイクルとの整合性をとるためと思われる。

 
実機信号波形†
- A,Bサイクル数回分
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- 1サイクル分
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