機種情報/SC-55mkII†
基板写真†
[添付]
部品情報†
プローブポイント†
[添付]
DAC入力波形†
- LRCK:73.85kHz(マスタークロック24MHzの325分周)のサイクルA、60kHz(同400分周)のサイクルBを交互に繰り返し、サイクルABセットで33.1kHzサイクルとなっている。
- BCK:6Mhzの断続的な信号。※LRCK=HかつSDATが有効なデータでない時にL固定となっている
- その他:DAC(uPD63200)の仕様と設定から、MSBファーストの右詰データであり、LRCK=Hの際にLch出力する18bitデータとわかる。
- 以上のことから、2倍オーバーサンプリング出力している33.1kHzデータであると推測できる。
BCKが断続的なのは33.1kHzサイクルとの整合性をとるためと思われる。

実機信号波形†
- 1サイクル分

- BCK拡大
